扉の向う側に広がる世界―ヤマザキマリさんの人生を変えた出会いの物語

ヤマザキマリ ナポリであきらかにぼったくろうとしているタクシーにあえて乗ってみたら…留学、結婚、美しい景色。偶然の出会いに人生を変えられて(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

  • 母の影響で旅に出た14歳の少女: 漫画家・文筆家のヤマザキマリさんは、自由奔放な母によって、14歳のときにフランスとドイツをひとりで旅に出された。そこで、イタリア人の陶芸家であるマルコ爺さんに出会った。
  • イタリアでの留学と結婚: マルコ爺さんにイタリアの魅力を教えられたマリさんは、高校を辞めてフィレンツェの美術学校に留学した。18年後には、マルコ爺さんの孫と結婚した。
  • 扉の向う側の人たち: マリさんは、イタリア以外にも、シリア、ポルトガルアメリカなど、様々な国で暮らしてきた。そこで出会った人たちが、自分の扉を開けて、それぞれの過去や問題を見せてくれた。それによって、マリさんは世界の広さや多様性を感じた。
  • ご縁の力: マリさんは、人との出会いが自分の人生を作り上げてきたと言う。見知らぬ人との偶然の出会いが持つ“ご縁の力”について、次回の後編で語ってくれる。