愛犬の不調、実は「ワガママ」と「しっぽの振りすぎ」だった!?

愛犬の異変に気付き、病院へ連れて行くと…… まさかの診察結果に「笑ったし安心した」「超元気っ子最高!」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

愛犬の食欲不振やしっぽの毛が薄くなるなどの不調に悩んだ飼い主さんが、病院に連れて行ったところ、まさかの診断結果に驚いたという話が話題になっています。TikTokに投稿された動画は、320万回以上再生され、11万2000件以上のいいねがつきました。

  • 食欲不振の原因は「ワガママ」
    • 動画に登場するのは、ゴールデンレトリバーのリリーちゃん。生後7カ月ごろから突然食欲がなくなり、飼い主さんは心配して病院に連れて行きました。
    • 診断結果は「ワガママ」でした。リリーちゃんは毎日同じフードに飽きてしまい、ご飯を選り好みしていたのです。病院でアドバイスをもらって同じフードをあげ続けると、そのうち食べるようになりました。
  • しっぽの毛が薄くなるのは「しっぽの振りすぎ、当たりすぎ」
    • しかし、しばらくすると別の不安な症状が現れました。順調に伸びていたしっぽの毛が、だんだん薄くなっていき、地肌が見えるくらいになってしまいました。
    • 病院で先生に聞くと、「しっぽを振りすぎていろいろな場所にあたっていない?」と言われました。リリーちゃんは感情豊かで、床や壁、サークルにしっぽをたたきつけていました。その結果、ぶつかった場所の毛が生えづらくなってしまったのです。
  • 驚きの診断結果に反響
    • まさかの「ワガママ」と「しっぽの振りすぎ、当たりすぎ」という診断結果に驚いた飼い主さん。病気の心配がなかったリリーちゃんは、この日先生にたくさんなでてもらったそうです。
    • 動画には多くのコメントが寄せられました。「つまり『超元気っ子』ってこと? 最高」「愛情たっぷりに育てられていてかわいい」と優しく見守る声や、「うちのハスキーも急に食べなくなって病院に連れていったら診断結果ワガママでした……」「私の飼ってる柴ちゃんはしっぽ振りすぎて骨折しました(笑)」「診断名『わがまま』一緒です」など、同じような経験をした飼い主さんからのエピソードもありました。